こんにちは、絡繰です。
体調不良で更新が遅くなり申し訳ありません……。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』改変part4 やっていきます!
前々回は主人公レイ、前回は相棒フィンの改変をしました。
そんなわけで続く今回は
・レイのライバルであり
・続三部作のもう一人の主人公でもあり
・フォースの 光 と 闇 の双方を司る(?)
カイロ・レン = ベン・ソロ の改変をしていきます。
キャラクター紹介
カイロ・レン(Kylo Ren)は人間の男性で、ジェダイ・マスター・ルーク・スカイウォーカーのもとで訓練を積み、のちにファースト・オーダーの最高指導者スノークの弟子となったフォース感応者である。
彼はプリンセス・レイア・オーガナとハン・ソロ将軍の息子で、もともとベン・ソロ(Ben Solo)という名前だった。5 ABY、エンドアの戦いの1年後、ベンは惑星シャンドリラで生まれた。両親が多忙なせいで孤独感を抱きながら幼少期を過ごしたベンは、最高指導者スノークによってフォースのダークサイドに誘惑された。レイアは双子の兄ルークが息子を正しい道へ導いてくれることを期待したが、ベンは実のおじを裏切り、ジェダイ・オーダー再建の試みを挫いた。
ベンはレン騎士団の一員“カイロ・レン”を名乗るようになり、ファースト・オーダーの将校からはジェダイ・キラー(Jedi Killer)とあだ名されていた。レンは祖父にあたるシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーを崇拝しており、かつてヴェイダーが成し遂げられなかったジェダイの粛清を、自分の手で終わらせたいと願っていた。レンはファースト・オーダーの神秘主義的な側面を象徴する存在で、科学とテクノロジーを信奉するアーミテイジ・ハックス将軍とはライバル関係にあった。レンはファースト・オーダー軍の正式な指揮系統には属していなかったが、ハックス将軍やキャプテン・ファズマと並び、軍隊の非公式なトップ3と目されていた。
もう一人の主人公、ベン君の魅力
カイロ・レン。またの名をベン・ソロ。
僕は新三部作の中では、色々な意味で彼が一番好きです。
というか、下手したら『スター・ウォーズ』シリーズ内で一番好きかもしれません。
正直、最初にEP7を観た時の感想は以下でした。
序盤「カイロ・レンかっこいいじゃん!! ブラスター止めるのSUGEEEE!」
中盤「ファッ!? マスクとったらダサすぎない?」「レイに負けるのね……」
終盤「……ダサすぎ」
って感じで右肩下がりでした。
が、それは最初だけでした。見るたびに段々と愛着がわいてきて、あのヘタレっぷりも謎マスクも素顔も好きになってしまいました。
だから僕は彼のことを愛を込めて便君ベン君と呼んでいます。
ベン君の世間の評価は割りと高いですよね。主にネタキャラとして。それでも彼を嫌いな人もいると思いますが、そんな方達には彼は魅力溢れるキャラだと知ってほしい。
カイロ・レンは愛すべきヘタレなんです。
盛りまくりのジェダイ・キラー
レン騎士団から名前を取って改名し、修行中のパダワンを仲間と共にキルしただけのくせに"ジェダイ・キラー"という二つ名を得てしまったベン君。
別にジェダイはキルしてなくない?? 本当は"パダワン・キラー"でしょ。
(それもベン君のことだから、自らの手では一人もキルしてなさそう)
盛りまくり、まるでシスかのような二つ名を手に入れて威厳UP。流石ベン君。
謎マスク
ジェダイ・キラーと化したベン君は祖父であるアナキン=ダース・ベイダーを崇拝し、彼をリスペクトしたダース・ベイダーもどきの謎のマスクを被りはじめました。
彼は何か勘違いしているようです。
ベイダーがマスクをつけていたのはファッションではなく、つけざるをえない理由があったからですよね。でもベン君はそれを知らないまま(?)に「祖父に似たマスクつけたろ!」的なノリで、なんとなくマスクを被っているんですね。だから簡単に外してしまうんです。
特に意味はない謎マスクを着けて、フードもあわさり更に威厳UP!
お茶目で可愛い。でもマスク被ればいいってもんじゃないぞ。
ライトセーバーを自作する程度の能力
ジェダイ・キラーとなり調子にのりまくったレン君は、自分が選ばれし特別な存在であることをアピールするために古代デザインのライトセーバーを自作してしまいます。
クロスガード・ライトセーバー(Crossguard lightsaber)はマラコアの大戦乱の時代に起源を持つ古代のデザインのライトセーバー。銀河内戦の終結から数十年後、カイロ・レンは古い設計を参考に自分のクロスガード・ライトセーバーを作成した。
この種のライトセーバーは主要ブレードに加えてクロスガード・ブレード、あるいは“鍔”(Quillons)と呼ばれる2本の小さな刃が放出された。柄の左右にはエミッター・シュラウド(放出口の覆い)があり、使用者の手を鍔から保護した。ライトセーバー・クリスタルのエネルギーを鍔へと分岐させるため、焦点クリスタル・アクティベーターが使用されていた。
ベン君は23、24歳でルークを裏切りましたよね。と言う事は、24歳になっても中二心を忘れずにクロスガードを自作したことになります。あいたたた……。
持ち前の器用さと中二心で更に威厳UPを果たしたベン君!
その結果……!!
ジェダイ・キラーの二つ名を手に入れ、ダース・ベイダー似の謎マスクを被り、古代デザインのクロスガード・ライトセーバーを自作して最強の威厳を誇る事に成功したベン君。
そんな彼がEP7で成したのは、レイに逃げられてキチゲが振り切れて発狂し、謎マスクを被ったまま自作したクロスガードで"スペースシップ・ブレイカー"となる事でした。
「えいへぇぇぇい!! えいへえええぇぇぇい!!」
何やってんだ、こいつ?
そうです。彼こそがヒスの暗黒教だったのです。
ヒス教には流石のトルーパー達もドン引きで踵を返してしまいました。
引用:スター・ウォーズ
頑張って雰囲気猛者になったのに、下級兵にシカトされるという威厳も何もない状態です。可哀想なベン君……。
てことで、皆大好き愛すべきヘタレ男べン君はシークエル・トリロジーにおける唯一の良心と名高いんですね(本当か?)。
ベン君の問題点
そんなベン君ですが、彼もレイやフィンのように、幾つか問題点を抱えています。
やはり一番はじめに出てくるのは、レイ改変でも少し言及したベン君弱すぎ問題です。ジェダイになるべく(そしてシスになるべく)訓練を積んできたはずのベン君なのに、唐突にフォースに目覚めたレイにフォースで押し負け、剣戟でも力でも負けてしまうなんて信じられません(ベン君は心身を負傷してはいたが)。
主人公が倒すべき宿敵というポジションなのだから、もっと圧倒的な力を見せつけてほしかったですよね。少なくともEP7内では強敵のままでいてほしかった。
しかも、そのくせEP8内では『ベンのフォースが凄まじかったからスノークに標的にされた』と、やたらと持ち上げられます。そんな強かったらレイに負けなくない?
他にも問題点はあります。
ということで、彼も改変していきましょう!
【カイロ・レンの改変すべき要素】
- 行動理念・目的
- 威厳の維持
- 強さ
改変要素1 行動理念・目的
ベン君ことカイロ・レンも他キャラ同様に行動理念が分かりにくいです。
ですが、『いつのまにかジェダイ目指してた系女子』の主人公レイに比べれば、彼はまだ目的が一貫して分かり易いだけマシですね。
では彼の行動理念と目的について確認していきましょう。
目的の確認
先ず目的について。
ベン君の目的はファースト・オーダーのそれと合致します。
なので、EP7におけるファースト・オーダーの一番の目的である『行方不明となったルークの行方を追い、彼を消す』のが彼の当面の目的の一つだと分かります。
そして、それは突き詰めるとジェダイの根絶ですね。
かつての帝国のように宇宙を独裁支配するため、邪魔なジェダイを滅ぼす必要があるんです。
なので凄く大袈裟に言うと世界征服が最終的な目的でもあるのかな。
行動理念の確認
ではオーダーに属してルークを消そうとするベン君の行動理念は何でしょうか? これはパッと見だと分かりにくいです。本編ではベン君が優柔不断で、光と闇のどちらにいきたいのかあやふやな態度をとるせいで行動理念が分かりにくくなっています。
というのも、ベン君は元々ジェダイ側だったものの、スノークの『闇の誘惑』に侵されてダークサイドに堕ちたという経緯があるからです。
そしてベン君はダークサイドに堕ちましたが、本編の描写を見る限り『闇の誘惑』は洗脳というよりも、心の闇を膨らませてただけのようです。闇堕ちのキッカケを与えただけで、本当の意味で誘惑されたんですね。なので現在進行形でスノークに操られているわけではないという前提です。
ベン君は闇の誘惑に堕ちたものの、その割には操られているわけではなく自然とダークサイドと祖父ベイダーを信仰し、ファースト・オーダーの中枢を成しています。
が、かと思えば光の誘惑を受けて正義であるライトサイドに戻りそうでもありました。そしてライトサイドの誘惑を撥ね退けようともがいてベイダーのヘルメットに助けを求めていましたね。
「お許しを。また感じました……光の誘惑を」
「どうか今一度、闇の力をお示しください。迷いなく進むために」
「お願いです、我が祖父よ。あなたの始めた事を終わらせるために」
ベン君は、ベイダーがダークサイドを捨てたのはアナキンの唯一の過ちだと信じ、彼を心底崇拝しています。凄まじく間違っていますね。ダークサイドに堕ちたことがアナキンの唯一の過ちだったのに。
彼はベイダーが始めたジェダイの粛清を自分の手で終わらせようとしています。これが目的に直接繋がってもいます。
レイに逆に心を読まれた際にも「あんたこそ怖がっている。ダース・ベイダーのようには強くなれないんじゃないかって」と、ベイダーを憬れてはいるものの、彼のようにはなれないという現実が見えている事を指摘されていますね。
なのでEP7でのカイロ・レンの行動理念は、憬れのベイダーの遺志を継ぎ、ベイダーのようになる事なんですね。
しかし、です。
僕は、本当の行動理念は別にあるのではないかと思いました。
本当の行動理念
『憬れのベイダーの遺志を継ぎ、ベイダーのようになる』行動理念
『行方不明となったルークの行方を追い、彼を消す』目的
これらは間違いではありませんが、完全にあっているわけでもありません。
僕はベン・ソロの本当の行動理念と目的は『自分の存在を認めさせる』という、ただそれだけのシンプルで切ない物なのだと思います。自分の存在意義を確かめるとも言いかえられます。
ベンは可哀想な子なんです。
ハンとレイアという特殊な立場二人の子供であり、一般的な家庭のように深い愛情をそそがれにくい(感じる機会の少ない)ままに育ち、祖父であるベイダーの秘密も直接打ち明けてもらえず、それでも自分の持つフォース感応力を正しい事のために使うべく叔父ルークの元でジェダイになる修行をはじめたのに、自分の強大なフォースを恐れたルークに夜討ちされそうになり――何も信じられなくなり、弾けてしまった。
どこにも居場所が無く、自分は誰にも愛されず必要とされていないのだと感じてしまったベンが、自分の力を求めて弟子に迎えてくれたスノークの元に行ってしまうのは自然な事なのかもしれません。
ダークサイドに堕ちたのは自分の存在を認めて欲しかったから。居場所を求めたから。そして自分を哀れんだベンが、これから何を目指して生きるか考えて目標となる人物を探した時に最も分かり易かったのが、自分の祖父であり、ダークサイドの象徴として最強の戦士でもあったダース・ベイダーだった。
ハン達は勘違いしています。ベンの中でベイダーの存在が大きなものになったから修行させたと言っていますが、闇に堕ちたからこそ、彼の中のベイダーの存在がより強大になったんです。
そして、ベイダーの成そうとしたジェダイの粛清を完遂すると同時に、叔父ルーク達に復讐を果たす事を目的にした。
『憬れのベイダーの遺志を継ぎ、ベイダーのようになる』というのは『自分の存在を認めさせる』という己の存在意義を確かめるための一つの手段でしかなかったんですね。
ベン君は作中では酷く優柔不断に見えるものの、実はブレない行動理念があったんです。分かりにくいですが、父ハン・ソロを刺したのも自然な事だったんです。
そのシーンを改めて見てみると、それが分かります。
「最高指導者は絶対だ」
「スノークはお前の力が欲しいだけだ。用済みになれば捨てられる」
「もう遅い」
「遅くない。一緒に家に帰ろう。母さんも待ってる」
「……ずっと苦しんできたんだ。この苦痛から逃れたい。何をすればいいかは分かっているけど、できるかどうか……。助けてくれる……?」
「ああ、何でもしよう」
「……ありがとう」
ライトサイドとダークサイドの狭間に立つベンは、ダークサイドが悪で間違いであるものの既にライトサイドに戻る事など許されないとも理解していた。そして迷いなく進むために繋がりを断ち切るべきだと分かっていても一歩踏み出せずに悩んでいたベンに、「何でもする」と答えてくれた父。それを聞いて彼は覚悟を決めたんですね。
そんなわけで彼の行動理念は『自分の存在を認めさせる』だと思いました。
なのでその前提で今後の改変をしていきたいと思います。(暫定)
改変要素2 威厳の維持
はい。2つめは威厳の維持です。せっかく色々格好良いアイテムや称号を手にしたんだから、それに見合った言動をしてほしい。
まず、ベン君はマスクの有無でキャラ変わり過ぎね。
口調まで変わっちゃってるからね。彼はゲームしてる時に主人公キャラクターになりきってしまうタイプなんでしょう。
あと発狂してスペースシップ・ブレイカーになるのは見てる分には面白いんだけど、ライバルとしてはどうなんだろって話になってきますね。『精神的に幼い部分がある』描写としては意味があるし、ベン君は下手に寡黙な猛者になるよりもネタキャラ路線の方が魅力的だとも思うから、難しいですね。ダースモール路線は彼には無理ですもんね(笑)
だから、あのキャラのままで設定を少しだけ変えて威厳を保ってもらいましょう。
マスクに意味を
祖父ベイダーに憬れて作ったオリジナル謎マスク。
まず造形がダサイ。センスなさすぎでしょベン君。
そして作ったのはいいんですが、これに何の意味もないのだめですね。「マスクはずせ」といわれて「はい、はずします」と簡単に素顔を晒しちゃうんでは威厳ダウンです。
なので、何かしらマスクをつけなくてはならない理由がほしいですね。顔にパダワンキラー時の戦闘でついた傷があるとか、素顔を出すとベン・ソロだった時の記憶や感情が蘇り、ライトサイドに戻ってしまいそうだとか。
後者だと、父を断ち切った後にはマスクに束縛される必要もなくなるので自然と素顔を晒せるようになり、良い感じかもしれません。
ビビりまくるトルーパー達
部下にドン引きされてシカトされるのは論外ですね。
発狂してライトセーバーを振り回すのは笑えるので、それで部下達にビビってもらいましょう。フィンにはカイロ・レンのヤバさをもっと迫真の表情で伝えさせましょう。
ゴリラにならない
EP8で満を持して(?)脱いだベン君がフィジカルモンスターばりに筋肉もりもりのガタイオジサンで草が生えた方は多いと思います。まるでパワー系沼そのものでした。
そんなゴツさは全然良いのですが、EP7の終盤、フィンとレイと対峙した時の彼はゴリラばりに自分のパーフェクトボディをバンバン! 叩いていましたよね。あれは痛みを無視するための行動のはずです。
僕も凄まじい腹痛に襲われた時は逆に全力でお腹をつねったり、ドビーばりにトイレの壁に頭をうちつけたり、何もしてないのに取り敢えず懺悔したりしますからね。それと同じなんだと思います。
でも、ベン君がそれをやっちゃダメです。
あれはスペースシップ・ブレイカーと同じで、「何やってんだこいつ」と笑えてしまいます。あそこはラストのシリアスなシーンでもあるのですから、痛みに顔を歪めるくらいに抑えてもらいましょう。
強さ
もっと強くしましょう。これが一番大事です。
後述します。
改変要素3 強さ
カイロ・レンの一番の問題点は、やたらと強いと持ち上げられているのに実は全然強くなかったことです。
『ベンは凄まじいフォースを持っている』『だからスノークに標的にされた』とアピールするのだから、それに相応しい強さになってもらいましょう。
冒頭のジャクーでブラスターを止めた時のカイロ・レン、最高に輝いていましたよね? 『こいつ、一体どのくらい強いんだ!?』と期待が膨らんで仕方なかったですよね? だから、あの輝きを失わないでくれ、ベン君!!
「ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!」
僕は彼にはもっと凄まじい動きをしてほしかったです。
独学で過去のジェダイ達の戦い方を学んだという設定で、EP1~EP3のジェダイ達程とまではいかずとも、それに近い戦闘スタイルにしてほしかった。フォースを使った大胆な身のこなしで飛びまわったり、レイがついてこれないような凄まじいスピードでの剣戟などです。
欲張るなら、ダースモールのガチ両刀のような今まで僕達が見た事ない独特の『型』を確立して、圧倒してほしかった。
なにもサノスのようにフォースで隕石を落とせとは言いませんから、何か驚きが欲しかったですね。
ローグ・ワンでのベイダーの戦闘シーンは、プリクエルで見せたスピード感やアナキンの強さを、オリジナルでのベイダーのショボさに見事に融合させて、とても格好良くなっていましたよね。ベン君の場合も、あんな具合にできたはずです。
緑の悪魔のようなバッタ戦法は無理としても、もう少し彼が特別な戦士である所以を体現してほしいですね。
そしてレイに負けるのは論外です。
フォースでレイを尋問しようとした際に抵抗されて失敗するのなら、レイが本気で踏ん張って、なんとか心中を覗かせなかったくらいにしましょう。それでレイのフォースに驚いたベン君がスノークに報告しにいく流れでいいです。逆に心を覗かれてスノークにお叱りを受ける流れはご勘弁いただきたい。
ライトセーバーを引っ張ろうとしたのにレイに取られるのもよくありません。取ろうとした時に先に取られて驚く流れでいいはずです。
最後の戦いでは、フィン・レイ vs 負傷ベン君 で、ベン君が優勢でフィンをダウンさせ、フィンがやられて覚醒したレイとの一騎打ちになり、地割れが起きて引き分けになる――くらいの塩梅で丁度良かったのではないでしょうか?
心身を負傷していても、腐っても彼は修業を続けてきた身です。
フォースでも身体能力でも経験でもレイを上回り、その強さを誇示しなくてはなりません。
まとめ
【カイロ・レンの改変すべき要素】
- 行動理念・目的 ……『自分の存在を認めさせる』行動理念、『ジェダイ粛清』目的を明確にする。
- 威厳の維持 …… マスクに意味があり、部下にシカトされず、ゴリラにならない。
- 強さ …… 独自の型で圧倒し、レイには負けない。
今回も長くなりましたが、以上です。
他の要素を変えている内に自然と変化したりもするので、暫定です。
次回は他のキャラ達について、まとめて書いていく予定です。
では、また次回!
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- 次:SW/EP7 改変part5。【その他】の改変