面白の絡繰

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SW/EP8 改変part2。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』問題点の改変案その1!

こんにちは、絡繰伊織です。

先ず、SW記事更新が酷く遅れてしまい申し訳ありませんでした。

 

てことで、もう何度目か分からないスターウォーズ改変案やっていきます!

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前回、改めてEP8の問題点をまとめました。

ここにも書いておきます。

  • オープニングクロールの意味がない
  • ドレッドノートというネーミング
  • それを攻撃する爆撃機の遅さ
  • 宇宙の概念が壊れている
  • 全体的にギャグが不要・寒い
  • 全体的に演出がくどい
  • フィンの意識が戻るのが早過ぎる
  • スノークとベン君の関係(裏切りの伏線)描写が少ない
  • ベン君の心理状態が分かりにくい
  • ベン君が弱い
  • エリート・プレトリアン・ガードの動きがダサイ
  • ルークのイメージが粉々
  • レイを誘う暗黒面シーンの存在意義
  • フォースが万能すぎる
  • フォースがレイとレンを結びつける理由が分からない
  • レイアの思考回路が謎(ポーにどうしてほしかったの?)
  • ベン君が優柔不断(レイアを撃とうとするべき)
  • レイアの宇宙遊泳
  • オーダーとレジスタンスが本気でやりあっていない
  • ルークが『ジェダイが滅びるべき具体的な理由』を語らない
  • アクバー提督の扱いが軽い
  • ホルド提督が無能すぎる
  • ローズパート関連の全てが不快で不要 
  • レイが全然強そうじゃない(岩に向かって素振りが酷すぎ)
  • ルークがレイを訓練しない
  • レイが暗黒面を感じるのが唐突
  • 洞窟の描写の意味が分からない
  • ルークがレイに負ける
  • ヨーダが色々と酷い(外観・現実干渉・キャラクター)
  • そもそもルークが最古の書を読んでいない
  • ポーが空回りするだけで活躍しない
  • ファズマとハックスの小物感が拭えない
  • スノークが弱すぎる
  • 禁忌技:ワープ特攻を使用
  • 相変わらずの舐めプ合戦
  • キャプテン・ファズマとはなんだったのか(フィンの因縁・あっさり逝去)
  • レジスタンス一時壊滅
  • デス・スター小型版の威力が想像以上の弱さ
  • フィンの自爆(敵が舐めプで止めないくせに、味方のローズがとめる)
  • 生身のルークが助けに来ない
  • 剣戟がショボい
  • 都合よく双子の太陽が見える謎

箇条書きでこの量となると、今回はどうなってしまうのか……。

 

今回からEP8にメスを入れていく事になります。
なので、改めて僕のスター・ウォーズ改変の方針を書いておきます

  • あくまで僕の感性で面白いと思えるように改変する。
  • なるべく元の骨格を維持したまま欠点を直す。

また、以前の記事で僕が書いた新たなEP7の事を今後は『EP7改』と言います。

 

というわけで、
今回はそれぞれへの改善案を書いていきます。
改変の段階で消滅する要素もあります。

 

 

 

 

オープニングクロールの意味がない

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初っ端からとても大きな問題点
それだけに改変したいところ。

 

EP8を見た人達は、先ず最初に流れるオープニングクロールを見て
「…………ん? 何か中身薄くない?」
と違和感を覚えた事でしょう。それは気のせいではありません。

EP8のオープニングクロールは中身が無さ過ぎたんです。

どんな文章だったか忘れている方も多いと思うので、見なおしてみましょう。

EP8のオープニングクロール

『ファーストオーダーが君臨。共和国を破壊したスノーク最高指導者は容赦ない攻撃を展開、武力で銀河を支配しようとした。立ち向かうのはレイア・オーガナ将軍のレジスタンスのみ。彼等はジェダイ・マスターのルーク・スカイウォーカーが再び希望の火を灯すと確信していた。だが危機に陥る。ファースト・オーダーの艦隊が反乱者の基地へと迫る中、勇敢な戦士たちはけっしの脱出を図る……』

まさに「!!??!?wwww」って感じですね。
内容が無いようとしか言えないよう……。

 

たかがOP、されどOPですよね。

何事も導入が一番大事です。
いきなり期待を裏切られてしまっては、冷めた視点になってしまい物語に没入できません。

 

そもそも、今までのスター・ウォーズにおけるオープニングクロールは、映像に入らない部分のストーリーの解説だったはずです。前作と本作の間に起きた出来事を補完して、物語がどういった背景で開始するのかを観客に理解させる役割がありました。

でも、EP8にはその要素が皆無です。

EP8の物語がEP7の直後から始まるせいで特に書くべき出来事が無く、EP7を見た人間なら誰でも知っている事実を述べる事しかできなくなっているんです。

そもそもとして『危機に陥る』前の文章は全て不要。
でも、設定のせいでそう書くしかなくなっている。

そして厄介な事に、EP7で『レイがルークに会いに行ってEND』を迎えた時点で、この問題点は避けられないんです。

 

解決策の提案

それでも問題点を解決するためには、やはり『EP8の物語開始地点を、EP7から時間を空けさせる』のがベストかと思います数ヶ月~数年です。

まさにEP5の展開ですね

EP7→EP8 は EP4→EP5 と展開が似ています。
(構造自体がパクリなので当然なのですが)

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(字幕版)

『反乱軍が帝国軍にダメージを与えて一度の戦術的勝利を得たものの、帝国軍が攻めてきて反乱軍を秘密基地から撤退させる』という流れが共通しています。

なので、EP5のように『数ヶ月~数年後、レジスタンスが別の惑星に拠点を設立していて、そこにオーダーが攻めてくるパターンにする』という解決策はあります

しかし、そのパターンだと問題点が一つ。
レイがルークに会いに行って修行を受けさせてもらうパートが描けなくなってしまうんです。

理由は、スター・ウォーズという映画における演出の問題です。

他の映画はともかく、SWでは暗転を挟んで数ヶ月~数年後に飛ぶなんていう演出は今までにありませんよね?(多分)

でも、『レイとルークの出会い』及び『レイの修業パート』の描写と、『レジスタンスが新拠点を設立』の事実を描くには、映画内で短くとも数ヶ月、長くて数年の時を暗転等で跨ぐ必要があります。

加えて、その展開では余りにEP5に酷似してしまいます。
完全なトレースになってしまいますよね……。

大事な事なのでもう一度言います。
『レイとルークの出会い』でEP7が終わった時点で、EP8がEP7の直後になるのは避けられない運命なんです。

 

しかし苦肉の策として、オープニングクロールで強引にレイとルークやり取りを説明させる手はあります。

こんな感じです。

EP8のオープニングクロール(仮)

『ファーストオーダーが君臨。共和国を破壊したスノーク最高指導者は容赦ない攻撃を展開、武力で銀河を支配しようとした。それに立ち向かうべく、レイはジェダイ・マスターのルーク・スカイウォーカーに助けを求める。だが、フォースの真理を悟っていたルークは、ジェダイと暗黒面は共に滅ぶべきだと考えており戦いを拒否。レジスタンスが新たな基地を設立する間、レイはファースト・オーダーに対抗するジェダイの戦士となるべく、ルークの元で修行を受けるのであった……』

みたいな感じ。
本編開始時点で、既に修行開始してから数ヶ月・数年後にしてしまう手

一応は問題を解決できますが、凄く微妙に感じてしまいますよね……。

やっぱりレイとルークの出会いはしっかりと見たいですし、過去の回想でそれを描くというのも違う気がするんですよね。

でも、オープニングクロールに意味を持たせるなら、もうこれしかないと思う。

 

結局どうすればいいのか

結局は以下のどちらを切り捨てるかなんです。

・オープニングクロールの存在意義・SWシリーズ演出の慣例。
・レイとルークの出会いや修行シーン 

苦渋の選択ですね。
でも、僕はやっぱり後者の方が見たいかな。

だから、もう諦めます。
クロールに中身が無いのは
もう仕方がない!!
そして、作中にて暗転等で大幅に時間経過するのも仕方ない!!
だって、レイとルークの出会いは絶対に外せないんだもん!!

結局EP7が悪いんだよ()

 

改変内容

という事でクロールに意味は無いままで、代わりに本編内容をガラリと変化させます。
EP8は作中で年単位の時を経る展開にします。

超簡潔な『EP8改』の流れは、

  • レイとルークの出会い。
  • レイの修業パート。同時にカイロ・レンの修業パート。
  • 2年後、レジスタンスの新基地が発覚。オーダーとの大規模戦争が勃発。
  • レジスタンスのピンチ。
  • レイ・ルークが颯爽登場。修行の成果を見せてカイロ・レンと戦う。
  • 痛み分けで戦いは一時休戦になるものの、確かな希望が残るエンド。

こんな感じでいくつもりです。

詳しくは要素ごとに後述していきます。 

 

 

ドレッドノートというネーミング

Royal Navy Battle Cruisers in Harbour

ドレッドノートって何やねん。

リアルに存在する戦艦の名前を持ちだすとか、世界観崩壊ですよね。
艦これかなって感じ(エアプ)

でも一応、あの巨大宇宙船艦隊との宇宙戦は続投させたいですね。

なので当に名前を変えれば解決。はい次。

 

 

それを攻撃する爆撃機の遅さ・ローズの存在

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爆撃機、そもそも登場させません。
それに乗ってたローズの姉もです。妹のローズもです。

ローズ、登場させません。

だって物語に要らないんだもん。仕方ないね。

 

なので以下の問題点も同時に解消されます。

  • ローズパート関連の全てが不快で不要
  • フィンの自爆(敵が舐めプで止めないくせに、味方のローズがとめる)
    ※自爆特攻自体は続投。ローズが止めず、敵の攻撃で失敗に終わる。

 

 

宇宙の概念が壊れている

Space Engine

壊しません。
宇宙は無重力のままです。宇宙に放り出された人間は秒で逝きます。

 

なので以下の問題点も同時に解消されます。

  • レイアの宇宙遊泳

 

 

全体的にギャグが不要・寒い

序盤のポーやフィンのギャグのような寒いシーンは消しましょう。

ギャグは上手く当たれば観客の心をグッと掴めますが、使い時と頻度を気をつけないと一気に作品をチープにさせてしまう諸刃の剣ですからね。

やっぱりシュールな笑いっていうものが大事ですよね。

 

 

全体的に演出がくどい

これはストーリー関係ないですね。 

 

 

フィンの意識が戻るのが早過ぎる

f:id:karakuri-iori:20180430191413j:plain引用:スター・ウォーズ/フォースの覚醒|映画/ブルーレイ・デジタル配信|スター・ウォーズ|STAR WARS|

フィンが目覚めるのは本編の中盤でいいんです。

正確には、2年後のレジスタンスパートに入った時点で既に目覚めていて、当たり前のようにレジスタンスの一員として行動していればいい んです。

EP7の直後に秒で目覚めて、何事も無かったかのように活動するとか論外!!

 

 

 

カイロ・レン(ベン君)とスノークについて

f:id:karakuri-iori:20180414232039j:plain
引用:スター・ウォーズ/最後のジェダイ

この見出しで、ベン君の全ての改変を一気に行います。
EP8改でのベン君について述べます。

 

ベン君の強さ

先ず、EP7でスノークが言っていた『修行』をベン君にも受けさせます。

これは修行(意味深なだけで修業ではない)ではなく、血みどろのガチ修行です。
圧倒的な苦痛や努力を伴う描写と共に、本当に暗黒面の力を授けさせるべき。フォースライトニングを使いこなせるまで成長させます。

EP7改でのカイロ・レンは元から強敵扱いなので、EP8改で修行を終わらせた彼は相当に強くさせます。ジェダイ全盛期級の力を持たせていいでしょう。

そして元から強力なレンに対抗すべく、レイも長い時間をかけて強くならせます。 

 

修業描写

f:id:karakuri-iori:20180509144533g:plain
引用:Ask a Game Dev

そのベン君の修行をレイの修業と平行させます。

修行するにつれ、フォース感応力が高まる二人。
それに比例するように二人の間にEP7で受けた傷を元にした絆が生まれ、段々と互いが強くなっていく事を自覚させ、互いの意思や意識を感じるようにさせます。

スカイプなんてしません。あくまでフォースの感応の範囲内で、互いの存在と強化を理解させればいいんです。

ここで二人の修業描写を交互に交える(数ヶ月ずつ経過していくように)描写することで、暗転ではなく自然と時を経過させればいいのではないでしょうか。

 

スノークを裏切るまでの経緯

レイとの繋がり自身の成長を経て、ベン君はファースト・オーダーに属しているだけの自分の現状に不満を持ち始める

それに加えてスノークがいつまでも自分を認めない事が、裏切りの決め手になります。マスクをディスったり、「お前はベイダーのようにはなれない」「あの娘の方がお前より強くなっているだろう」と貶すスノーク。それを受けて『自分の存在を認めさせる』という行動理念を持つベン君のスイッチが入り、スノークに反逆。激闘の結果、スノークを弑逆する。

やはり、スノークvsカイロ・レン は絶対に外せない。ここでEP1~3に近いフォースバトルや剣戟を入れる事で、圧倒的に盛り上がりが増すはずです。

 

ベン君の目的

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引用:Should Naruto have just given up on Sasuke and Sakura before Shippuden

スノークを倒して迷いを断ち切ったベンはオーダーを乗っ取り、自身の存在を否定する全てを力で屈服させ、世界を支配する事を決断する。
(ベーダーやスノークに成し得なかった偉業を自分が達成する事に拘った結果)

そしてレジスタンスとの戦闘にも自ら参戦。
レイアを撃とうとするが、レイに介入されて失敗。

宇宙戦の後に地上に降り、レイ、ルークと会敵、剣戟に発展。

 

――という流れでいいのではないでしょうか。
取り敢えず暫定ですが、ベン君の改変です。

 

というわけで、以下の問題点も同時に解消されます。

  • ベン君の心理状態が分かりにくい
  • ベン君が弱い
  • ベン君が優柔不断(レイアを撃とうとするべき)
  • フォースがレイとレンを結びつける理由が分からない
  • フォースが万能すぎる
  • スノークが弱すぎる

 

まとめ

  • オープニングクロールは変えられず
  • 作中で数年経過させる
  • ドレッドノートの名前を変更
  • 爆撃機・ローズ関連の消滅
  • 宇宙の概念を壊さない
  • ギャグはタイミングを考える
  • 演出なおす
  • フィンは直ぐに意識を戻さない
  • カイロ・レンは数年の修業を経て強くなり、目的も明らかに

 

以上。続きは長くなるので、次回に持ち越します!!
では、また次回!