面白の絡繰

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映画『アントマン&ワスプ』感想・評価!! 『インフィニティ・ウォー』で高まったハードルを越えられなかった理由は……!!

どうも、絡繰伊織です!! 近いうちに大きなPCデスクとデュアルモニターを購入しようかと悩んでいる今日このごろです。

というわけで本題。

先日、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『アントマン&ワスプ』を見てきました!!
ちなみに吹替でしたが、酷すぎる声優はいなかったので安心して見れますよ!

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引用:アントマン&ワスプ : 作品情報 - 映画.com

 

映画史に残る衝撃のエンディングを迎えた最恐の前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の次のマーベル作品として、大きな期待を背負わされた作品

ちなみに前作『アントマン』を含むマーベルシリーズを見ているのが前提の作品です。シリーズの初見では絶対に訳が分からないです。

そんな本作ですが、前作『アントマン』の出来が良かった事もあり、そしてIWの次作という事で、僕も本作が第二の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』になれるのではないかと期待して見に行ったのですが……。果たして、結果は記事タイトルの通り。

やはり『IW』で高まりきったハードルは超えられませんでした。残念。
勿論、良い部分もあったんですけれど、欠点の方が多く目に付いてしまいました。

 

では、詳しく書いていきます。
※ネタバレ有。
※今までもそうだったのですが、僕のブログでは、感想パートで良かった部分を重点的に見て、その後で残念だった点について掘り下げていきます。

 

 

 

 

作品概要

あらすじ

2015年に公開された『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズ『アントマン』の続編。

 

元泥棒でバツイチのヒーロー、アントマンことスコット・ラングは、2年前にアベンジャーズの戦いに参加したことがきっかけで、いまはFBIの監視下に置かれ、自宅軟禁の日々を送っていた。あと3日でFBIの監視から解放されるという日、スコットの前に、アントマンのスーツの開発者であるハンク・ピム博士と、博士の娘のホープ・ヴァン・ダインが現れ、2人が極秘に進めていたある計画に協力するよう要請される。そして、そんな彼らの前に、ピム博士の研究技術を狙った、壁をすり抜けるの謎の敵ゴーストが現れ……。

 

引用:アントマン&ワスプ : 作品情報 - 映画.com

 

 

評価

※以下、ネタバレを含みます※

 

評価基準は以下です。

    【 評価基準 】

  5点 ★★★★★  絶対観るべき傑作!!
  4点 ★★★★   迷ったら観るべき名作!
  3点 ★★★    長所と短所がある良作
  2点 ★★     短所が目立つ凡作
  1点       観た事を後悔する駄作

 

前作『アントマン』は4点くらいですかね。

正直、本作『アントマン&ワスプ』は点数がつけにくいです。と言うのも、前作の良かった点(斬新なアクション・キャラの魅力・映像表現等)を完璧に受け継いで進化しているものの、逆に言えば強く褒められるのがそこくらいだった。

最も残念だったのが、主人公スコットがオマケのような存在だったこと。
正直、物語の完成度自体としては★2くらいでも妥当。

でも、王道アクションヒーロー物として純粋に楽しめる事は間違いないし、なによりマーベル世界の繋がりを維持していて『シビル・ウォー』後のアントマン達の顛末が見られるというだけで、僕は満足できました。

なので評価は、

3点 ★★★ 長所と短所がある良作。

 

 

感想・レビュー

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引用:ギャラリー|アントマン&ワスプ|マーベル公式

正統進化した、最小にして最強のアクションムービー!

前作ラストの伏線を活かし、量子世界からピム博士の妻ジャネットを救い出すために奔走するストーリーの今作。

上では『インフィニティ・ウォー』のハードルを超えられなかったと書いていますが、それは求め過ぎな所がありましたね(笑)

普通に考えて、『ウィンター・ソルジャー』並みにゴッドな続編なんてそうそう作れるものじゃないのは理解しています。あれが『ターミネーター2』や『ダークナイト』並みの特例なだけですよね。そもそも本来は1作目でやりたい事を全て出し切って、それが評価されて続編になるんですから。

それに本作は公開タイミングが悪かったせいで必然的に厳しい目で見てしまうところがあった。『IW』と肩を並べられる作品の方が少ないから、同情すべきです。

 

それに前作『アントマン』の方が面白かったのは事実だけど、本作にも良い部分は勿論ありました。特に前作の良かった点が、より良くなっていた!!

進化した斬新アクション

戦闘シーンが前作に比べてスピード感も爽快感も増していましたね!

羽根を持つワスプの参戦で縮小化した際の戦い方が縦横無尽になったし、序盤から『物質の大きさチェンジ攻撃』を繰り出してくれて良かった。ただ、回数を惜しまずに、もっとバンバン色々な物をデカくして吹き飛ばしてほしかったかな。

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引用:ギャラリー|アントマン&ワスプ|マーベル公式

特に、車に縮小機能が搭載されていて、レバーを引くだけで大きさが瞬時に切り替わるのを利用してのカーチェイスも凄く良かった。まさに、あのような新しいアントマンワールドを見たかったんですよ!

 

魅力的だったキャラクター達が、更に魅力も出番もUP

僕的には、特にここが一番良かった。

スコットは相変わらずだし、ワスプとなって戦うホープは髪型もイメチェンして、よりヒーローっぽく。最初は別人になったのかと思いましたね。

ヴィランのゴースト/エイヴァも凄く美人で魅力的でした。しかし魅力的なのは外見だけだったのだけれども(後述)

それに、僕の好きなルイスの出番も超増量していたのが嬉しかった。
ルイスが誰かって? こいつです、こいつ(笑)

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引用:ギャラリー|アントマン&ワスプ|マーベル公式

犯罪から手を洗ったはずが今回も事件に巻き込まれるし、相変わらずのノリでピム博士達にドン引きされてるし、ピンチでもマイペースだし、ギャグも面白かった! 上に書いた縮小カーも乗りこなしてたし、これもうルイスもヒーローでしょ(笑) 彼にスーツを作ってあげてくれ!

あと、取り巻きの2人組も相変わらずでしたね(笑)

 

他には粒子世界の映像が相変わらず綺麗だったのと、全体のギャグのキレが増していたのがよかった。自白剤の一連の流れは流石に笑いましたw

そんなわけで、要素だけを見れば良いところがある作品でした。

 

ただ、惜しかった要素や突っ込み所が多かったのも事実。
以降はそれについて述べていきます。

 

 

残念だった点・改変案

敵が魅力に乏しい

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引用:ギャラリー|アントマン&ワスプ|マーベル公式

先ずはヴィランのゴースト/エイヴァ について。

彼女は格好良いスーツを着ているし、残像表現が格好良いし、容姿も美人。凄く良い要素を与えられたのに、色々と残念で勿体なかった

強さ

彼女は自由自在に身体を透過させる能力を持つのですがそれなのに弱い最強能力ランキング()とかがあったら上位に食い込むであろう透過能力なのに、何故か弱い。

彼女は工作員として育てられており、敵の攻撃は透けて無力化し攻撃時だけ実体化というテンプレコンボも使っているものの、縮小化するアントマン達に対応できず普通に戦闘で負けています。初見での戦闘時はアントマン&ワスプを翻弄しましたが、あとは良いところなし。これはいかがなものか。

だから、もっと豪快に能力を使いまくり、アントマン達が何か工夫をして作戦勝ちするという形にするべきだったと思います。アメイジングスパイダー2のエレクトロ戦みたいな感じで。

もしくは、透過能力(自身の能力)+アントマン達のような縮小能力(スーツの能力)にしてもよかったんじゃないかな。上位互換の能力者を相手に戦うって燃える展開ですしね。

 

目的

そんな彼女、透過する能力は病気のようなもの(身体の分子構造が崩壊している)で寿命が迫っており、病気を治すためにピム博士のラボを狙います。で、治す過程でピムの妻ジャネットを犠牲にする事が明らかになり、ピム達が全力で止める。

これだと少しスケールが小さいですよね。ピム家族以外にとっては無関係の事だし。

予告で『世界のスケールを操る気だ!』とか言ってますが、大嘘です。
全くそんな事する気ないです(笑)

1作目『アントマン』はダレンを止めなければ世界が混乱に陥れられてしまう事もあり、比べてもスケールの小ささが気になります。

サノスの後でもあり、そのショボさが際立ってしまった。

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引用:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

だからエイヴァは『自分が病気を治して生きるために、世界中の原子構造を滅茶苦茶にする』くらいでよかったかも 。その過程でジャネットは間違いなく犠牲になり、ピム達も動く事になればよかったんじゃないかな。

スケールを大きくすれば(世界の危機にすれば)良いってものじゃないんですけどね。今作は家族の愛の物語がテーマですからね。

でも目的が小さいと、その人物自体も、一連の戦い自体も小さく見えてしまうところもあり、本当に難しいところ。全部予告が悪い。
 

あと、この人も別に要らない感じでしたね(笑)

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引用:ギャラリー|アントマン&ワスプ|マーベル公式

 何しに出てきたんだろうか(笑)

 

 

 

視聴者おいてけぼりの謎理論・謎単語

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他作品でもありがちな事。一般視聴者が理解できないような理論・単語が連発されて、それがプロットに複雑に絡んでいる問題。

これ、僕だけかもしれませんが嫌いな要素です。

少しならいいんです。でもあまりにも多くなると『何故そうなるの?』『どんな意味なの?』という疑問が嫌でも浮かんでしまい、物語に集中できない。

登場人物達が頑張れば頑張るほど『意味☆不明』状態な自分が浮いた感覚になって「なんでこの人達はこんなに頑張っているんだろう」「どうせ新たな謎理論が出てきて解決するんだろうな……」って冷めてしまう。

リアリティのある世界観の作品であればあるほど、余計に気になっちゃいます。『ドクターストレンジ』のように魔法が使えたり、『トランスフォーマー』くらい突き抜けたSFならまだ別なんですけどね。

 

前作からこの片鱗があった『アントマン』ですが、テーマ上ある程度は仕方がない事だし、少しくらいなら全く気にならないのですが、今作はこれが多過ぎた。

原子、量子、分子の不均衡、量子エネルギー、量子もつれ、原子構造、量子の場の並び、量子世界へのトンネル――。これらの単語が途切れる事なく使われていました。

分かり易い例え話も特になく視聴者に優しくなかった。

もう少し減らすか、あくまで登場する技術の一つとして本筋に大きく絡まないようにしてほしかった。

 

 

ストーリー展開が雑

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引用:ギャラリー|アントマン&ワスプ|マーベル公式

上の要素を更に極めつけた理由がコレ。
全てがいきあたりばったりで、ストーリーが雑すぎました。

突っ込みたくなった点
  • ピム博士たちが量子の世界にアクセスした5分後に、ジャネットから連絡があった(同化)した理由は?
  • トンネルを起動すればスコットの頭から座標を割り出せる理由は?
  • 急がないと量子もつれが途切れるんじゃなかったの?
  • 量子もつれたのは何故?
  • 居場所のメッセージを送ったとは?
  • 量子エネルギーを30年取り込んだジャネットからエネルギーを抽出して、どうやってエイヴァを治すの?
  • 抽出の過程で何故ジャネットがバラバラになるの?
  • その手段を思いつかなかったら(ジャネットとスコットの同化がなければ)どうしていたの?
  • ピムの心臓が悪くて薬を飲ませなきゃ→嘘で逃げられる(ピムの事を見張っていたなら、そんな心臓病が嘘だと分かるはずでは?)
  • スコットと同化したジャネットがトンネルのアルゴリズムを修正できたのは何故? 
  • メッセージじゃなくアンテナを入れたとは?(意味☆不明)
  • 30年ずっと考えてきたと言うが、30年後の環境のパソコンのシステムを瞬時に理解してアルゴリズムを修正できるって無理がない?
  • 量子の世界はややこしいから私の信号を追ってほしい(ピム「なるほど……」ってなんやねん!)
  • なぜ『量子の世界』にいたジャネットが『時空の仕組み』まで悟っているの?
  • タイムリミットが2時間きっかり。そして次に同じ量子の場の並びになるのが100年後きっかり。これは出き過ぎ感が半端ない。
  • ジャネットが触れるだけでエイヴァが治るって…………。

大前提としてこれらは全て『そういうものである』と割り切れば済む話ですし、その点を考察して自分なりの結論をだしたり語り合ったりして物語は楽しむものですよね。

でも、そういう点が多過ぎるとどうしても気になってしまいます。

僕的には、物語を都合よく展開させるためにスコットのスーツをポンコツにしたのは最悪。ああいうのは萎えてしまいます。

何でもありの量子もつれラストの投げやりな解決手段も残念だった。

 

設定の矛盾

そもそも、前作でピム博士は「量子の世界に入れば時間や空間といった概念のものはすべてなくなり、永遠に小さくなり続ける」と断言していました。

そして実際に量子世界に入り込んだスコットも、「自分ではどうやって戻ったか覚えていない」と言っていました。娘の声を聞き、無意識の状態で戻って来られたんですね。

でもジャネットは量子世界でも現実世界と同じ30年という時間の概念を感じていたし、老けていたし、意識も保っていた。なにより母さん、量子世界に居たのにメイクばっちりってどういう事(笑)

まぁ、量子世界に居る事で人類は進化できるといった旨の発言もありましたので、ジャネットを通常の人間だと思っては駄目ですね。常識に当てはまらない新人類という風に見るのが大事かと。でも本気メイクはNGで(笑)

 

その他
  • 戦闘シーンが少なく、その間のテンポが悪くて退屈
  • ワスプ推しで、アントマンとの共闘が少ない
  • 登場人物が全員マヌケ
  • スコットが危機感が無さすぎる
  • 雑カットの場面転換を多用
  • ビルを良い奴にしたいのか嫌な奴にしたいのか分からない etc

 

――と、色々と気になった点を述べましたが、大半は揚げ足とりみたいなものになってしまいましたね。要素は凄く良いけれど総合的には少し残念という感じ。

 

 

アベンジャーズ4への伏線

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引用:Leaked 'Avengers 4' Art Concept Reveals the Upcoming Looks of Heroes

そして本作、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』との繋がり・そして『アベンジャーズ4(仮)』への伏線がありました。

詳しく見ていきましょう。

時系列

先ず『アントマン&ワスプ』の本編は時系列的に『IW』の前です。『シビル・ウォー』の約2年後、スコットが自宅軟禁を終えるか終えないかのタイミングでの物語。

そして本編の問題を解決し、エンドロールの途中で『IW』と同じ時間になります。

 

描かれた内容

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』では、最後にサノスの指パッチンで全宇宙の生命の半分がチリとなって消滅させられてしまいました。
その消失現象が本作でも発生します。

エンドロールの途中での事。

スコット、ピム、ホープ、ジャネットの四人はとあるビルの屋上にて、トラックに積めるまで小型化した量子トンネルを使用して『量子ヒーリング粒子?』の回収作戦を実行します。未だにゴースト/エイヴァは完治したわけではなく、彼女を治すため&研究を進めるためです。

そして3人のサポートに見守られる中、スコットは量子世界に行き、無事に粒子を回収します。しかし、ホープが元世界への再突入カウントダウンをしている途中で、マイクにノイズが走り、カウントダウンが途切れます。

最初は3人が悪ふざけをしていると思ったスコットは「笑えるね」「ハンクふざけないでくれよ」と軽い口調で言いますが、誰も応答してくれません。やがて焦り始めたスコットは「皆、マジで冗談やめてくれ!」「早くそっちに戻してくれ!」と言いますが、やはり声は届かず。

現実世界ではピムもホープもジャネットも、サノスの指パッチンで消失してしまい、スコットは量子世界へと取り残されてしまったのでした。

また、エンドロールの最後に、スコットの自宅でドラムを叩いている蟻(スコットの動きをトーレスするようプログラムされている?)が映り、『アントマン&ワスプは帰ってくる?』と、いつもと違う疑問形の文字が表示されて終わりです。

 

考察

スコットはどうなる

量子世界に一人、取り残されてしまったスコット。彼が元の世界に戻れるのかどうか、アベンジャーズ4で活躍できるのかどうか、気になりますよね。

僕の意見としては、彼は絶対に戻ってくると思います。

先ずメタ的な見方をすればコンセプトアートにガッツリいる(笑) ただ、コンセプトアートが絶対に本物とは言い切れません。でも、それを抜きにして考えても、戻れると思います。

 

またしても量子世界に落ちたスコットですが、今回は前作『アントマン』と違い、完全に意識を保った状態で外部への通話手段も持っています。

なので自力で戻るパターン・他力で戻るパターンどちらもあり得るんですね。

自力の場合は、以前のように巨大化に切り替えて強引に帰還ですかね。

他力の場合は、可能性が多くあります。

◆スコットは同僚で相棒のルイス達には予定を知らせている可能性が高い。なのでルイスor仲間2人が生存している場合、彼を探しに来る。

◆粒子を取りに行くと知っていたビルやエイヴァが、同じパターンで来る。

◆サノスによる消失が発生した事で、世界中の人間達は訳が分からないままですが、あんな事態になったら大切な人の安否確認をするはず。なので娘や元妻や相棒のルイスは、消えてない場合、スコットに連絡を取ろうとする。そして、それが叶わないと、スコットが共に居る可能性のある人=ホープやピムに連絡を取る。でも彼女達は消えているので、それも叶わず、4人がまとめて連絡が取れないとなれば一緒に事件に巻き込まれたと考え、スコット達が何処で何をしていたのかを探る。そこで、彼を見つけてくれる。

◆消失発生で政府orキャプテン達はヒーローの安否確認をする。その過程で見つけ出してもらえる。

◆屋上に車がある事に気付いた誰かが現れ、スコットの声を聞いて機器を操作し、彼を帰還させてくれる。

――etc。

という事で、スコットは先ず元の世界に戻れると思います!

 

ラストの蟻の意味は?

凄く意味深なシーンで難しいですね。
ただ僕は、特に意味は無く物語には影響しないのではないかと考えます。

あの蟻は前作『アントマン』で巨大化し、そのまま飼われている蟻であってますよね? 今作で身代わりを演じていたのと同じ?

なので、家を出る前のスコットがおふざけで、軟禁中のスコットと同じ行動をとるように再び命令を出しただけだったのかなと思いました。

 

粒子の力

今作のキーでもある粒子の力、これがアベンジャーズ4で活躍するかもしれません。

もし指パッチンの消失が、存在自体が消滅したわけでなく原子レベルでバラバラになっているだけだとすれば、ジャネットがエイヴァにしたように原子構造を元通りにして復活させることができるかもしれない。ちょうど、スコットは『量子ヒーリング粒子』を所持していますからね。

それに、もしもスコットが長時間あの量子世界に閉じ込められてしまった場合、ジャネットのように進化した人類になり、自力で原子をコントロールできるようになるかも。その力で復活させたり、戦ったりする可能性もあります。

この未知の力である量子が、サノス攻略の鍵になるかもしれませんね。

 

 

まとめ

以上になります。

『アントマン&ワスプ』は上にも書いたように、要素は凄く良いけれど総合的には少し残念という感想の映画でした。シンプルにアントマン&ワスプが戦うのが見たいってだけなら、十分に面白い作品です。家族の愛の物語としては良くできていましたしね!

そしてアベンジャーズシリーズ好きは今作も絶対に見逃せません!!

てことで、次回は明日ようやく届く『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』について書こうかどうしようかって感じです!

では、また次回!!