面白の絡繰

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【感想・考察】『アベンジャーズ/エンドゲーム』にむけて① 『キャプテン・マーベル』感想。

どうも、絡繰です。

いよいよ『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』公開まで1ヶ月となりました。
最新予告も公開され、ネット上では様々な考察や予想が飛び交っていて、最高にワクワクしている時期ですよね。

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そんなわけで、今更な記事ですがエンドゲームの予想について今後何回かの記事にわけて書いていきたいと思います!!

今回は「キャプテン・マーベル」の感想と、彼女のエンドゲームでの活躍について。

 

 

 

 

キャプテン・マーベル感想

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僕も公開初日に見てきましたよ『キャプテン・マーベル』!!

いや~超面白かったですね!!
人によっては意外と酷評している方もいるみたいですが、僕は大大大満足でした。

粗筋もしっかりしてるし、アクションも格好良いし、ユーモアで溢れているし、ファンサービスもたっぷり。ニックとキャロルのチグハグだけど相性の良いコンビ感が本当に堪らない……!!

久々の王道ヒーロー映画って感じで、マーベル初心者が入る作品としても全然悪くない作品で、かつマーベルシリーズ好きはなおのこと必見。

この作品を見ると新たな視点が生まれて、今までのマーベル作品を見る目が変わって更に楽しめるようになる‼︎

まさにエンドゲーム公開直前の、アベンジャーズ創設経緯の前日譚に相応しい、かなりの良作だったと思います。

ただ気になったのが、キャプテン・マーベルって単語が出てこなかったですよね。
そこは次回単体作かEGにお預けなのかな?

 

この作品の素晴らしさ

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ブリー・ラーソンは9か月もの期間誰よりも熱心に勤勉に肉体改造をして撮影に挑んだらしく、その引き締まった美しい肉体と、フォトンブラストを操る無敵の姿は、まさにアベンジャーズの女性キャプテンそのものでした。

この作品の1番良い点は、彼女が力を得た経緯や、その覚醒の描き方が上手くて違和感がなかった事に加えて、この1作だけでしっかりキャロルの事が好きになれる点だと思います。

コミックスでは誰もが知るキャプテン・マーベルが、映画シリーズではポッと出のような参戦――にも関わらず、アベンジャーズに加わって活躍しても全然嫌じゃない、むしろ活躍してほしい、今後のMCUを引っ張っていってほしいと思える!!

これってとっても凄い事です。

僕のようなコミックスを読んでいないファンだけでなく、コミックスファンも納得できるレベルの作品であったと思います。

 

 

 

見る前の不安

本当は僕、見るまではかなり不安だったんです。

『インフィニティ・ウォー』のポケベルを見て、フューリーと地球にとって彼女がいかに大きな存在なのか、どんなヒーローなのかと期待とハードルが高まっていました。

でも、だからこそ、「エンドゲーム直前にアントマン&ワスプのような残念作になったら……」って考えちゃって。もし次作でキーとなる新ヒーローが登場するこの作品が微妙な出来だったら、本当に残念で萎えてしまうなぁと。

そして、『キャプテン・マーベル』の予告編だけ見ると、どんな出来になるのか全く想像もできずだったんです。インフィニティ・ウォーのように『見なくても100%面白いのが確定しちゃう予告』ではなかったんですよね。

なので面白そうな要素たっぷりだけど、だからこそ『つまらい可能性』への不安が高まっていたんです。

地球と別の惑星の話を交錯させて、うまくキャプテンマーベルの紹介を描きつつ面白い作品になれるの!? と。

 

でも、蓋を開けて見れば杞憂も杞憂。めっちゃ面白かったです!!

本作はブリー・ラーソンが今まで共に仕事をしてきた最高のスタッフ達が集合して作られた作品らしいのですが、その成果は完璧でした。

勿論良い点ばかりでなく突っ込みどころもありましたが、面白かったので気になりません。エンドゲームへの期待が益々高まりました!

 

 

 

ポケベルについて

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引用

 

IWでニックが落としたポケベルがどういった物で、何故キャロルを呼べるのかが本作で明らかになりましたね。そして本作を見た後に誰もが「ポケベル今まで使わなかったのかな?」「もっと早く使えばよかったのでは?」と思いますよね。あまりにもキャロルが強く、どんなピンチでも払い除けられる希望なので。『アベンジャーズ』の時に読んでたらチタウリとか秒殺ですもんw

それについてはこちらの出演者へのインタビューでも話題になってました。

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これはあくまでキャストの感想で、本当の設定は分かりません。

でも、僕の考えとしてはまんまキャストの方々、サムと同じです。
今まで呼ぼうか何度も悩んだりはしたものの使った事はなかったと思います。

キャロルは『緊急事態の時のため』に渡しておいたんです。彼女には彼女の、今まで誤解して傷つけてしまっていたスクラル人の新たな故郷を探し、彼等の手助けをするという、彼女にしかできないとても大事な使命があります。彼女は間違いなく地球人ですが、クリー人でもあるし、スクラル人の味方でもある。地球にだけ構っていられない。

だから、たかだか少し宇宙人の軍勢が攻めて来た程度で「あんぱんま~ん」なんて呼べない。万が一に備えて常にポケベルを携帯しているものの、未使用だったと思います。

何故ならアベンジャーズという新たな希望が地球には居るから。キャロルの力に頼らないでもすむように、そのためにフューリーは今まで努力してきた。だから彼等の力でもなんとかしてくれるはずだと信じているし、まだ全然呼ぶような事態には直面していなかったんですよ。

でも、IWの指パッチんは問題の次元が違いますよね。
地球のヒーロー達は仲違いして解散し、ソーとハルクは行方も生死も分からない現状で、目の前で人間達が消滅していく。ニックの目から見ても、マジでヤバイ本当の緊急事態。そりゃもう助けを求めるしかなくて、ついに使用したのだと思います。

 

ただ、これは今まで描かれた作品の出来事だけを見た場合ですね。もしかしたら、今までアベンジャーズが出来る前に呼んだ事があったかもしれない。それに間違えて押しちゃったら全速力で助けにきて「ごめん、なんでもない」「ちょっと!」みたいな漫才もあったかもしれないですね(笑)

 

 

ポスト・クレジットシーンの感想

本作のポスト・クレジットシーンでは、キャプテン・マーベルと『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』との直接の繋がりがありましたね

 

内容

生き残ったスティーブやナターシャ達は、ニック・フューリーの残したポケベルに気付き、それを回収。どこに何の信号を発しているかは分からないものの、フューリーの行動には必ず大きな意味があると確信し、ポケベルが動作を停止しないように充電して信号の発信を続けていました。

しかし途中で信号の発信が途切れてしまい「再充電してもう信号を送り続けないと」と話していると、後ろに人物の気配が。

皆の後ろには険しい表情の成長したキャロルが立っていて、「フューリーはどこ?」と尋ねて、終了。

 

感想

先ず何よりも、驚きました!

「あっ、もうキャプテン・マーベル内で合流させちゃうんだ」って思いましたね。

1つ前の『エンドゲーム』の予告でスティーブ達がアベンジャーズ基地の外で夜空を見上げているシーンがあるのですが、そこでキャロルが登場するという可能性もあったので。

これで、あの夜空を見上げるシーンの予想が狭まります。

 

そして、「フューリーはどこ?」という台詞。

あの台詞を見た時に僕が最初に思ったのが「どこって聞く意味はなんだろう?」だったんですよね。というのも、もしキャロルが指パッチン消失を認識していたなら、フューリーがその事件が起きたからこそ自分を呼んだのだと理解できますよね。そして地球に来たら、仰々しく充電されたポケベルをヒーロー達が重苦しい雰囲気で囲んでいる。どう見ても、その場にフューリーが居ないのは彼も消えてしまったからだと、訊くまでもなく分かるはずなんです。

でも、彼女は「どこ?」と聞きました。だからもしかしたら、キャロルは指パッチン自体を認識していない可能性もあるかも?とも思ったんです。

なのですが、よくよく考えると、やっぱりそれはないなという結論になりました。

先ず、あの登場シーンの険しい表情。あれは自分自身もどこかでサラサラを目にして、何が起きてしまったのか理解しているからこそのものな気がします。

そして「フューリーはどこ?」というのは、彼女の気持ちを全て表しているのだと思いました。彼女にとってはアベンジャーズなど全く知らず、地球の良き戦友であるフューリーが呼んだからこそ来たし、呼ばれてなくてもきっと地球を見に来たはず。フューリーに生きていてほしい、消えていないでほしいという願望があるものの、あの場に到着して彼も消失してしまったと薄々感じながら、あの台詞に至ったんじゃないかなぁと。それ故に、あの険しい表情でもあったのかなと。

――というのが僕の抱いた感想でした。

EGの最新予告ではキャロルもアベンジャーズと打ち解けているようだったので、なんだか嬉しかったですね。

 

 

まとめ

というわけで、「キャプテン・マーベル」の感想でした。

長くなったので、キャプテン・マーベルのEGでの活躍予想とかは別の記事にします。他にもエンドゲームについて思う事とか予想も色々あるので、公開までにちょくちょく記事を書いていきたいです。

次回は、「今この瞬間にマーベルシリーズを追えられる素晴らしさ」というテーマで、MCU総括での感想を書こうと思います。本当に、今生きられてていて幸せです。

ありがとう、スタン・リー。

 

 

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